medetaku_shuushoku


一般的には、就職活動は大学生活の後半に差し掛かったころからスタートするという認識を持っている学生が多いかと思います。
もちろん私もその一人でした。しかし実際に始めてみると、履歴書にかける内容や自己アピールで語れる内容が意外と薄くなってしまうことに気づきます。
その時点でそれに気づいたとしても、もう遅いのが現実です。
もっと資格を取っておけばよかった、あんな活動に参加していればよかった、と後悔しても後の祭りです。
みなさんがご存知の通り、就職活動で問われるのは、短期的な学習の実績ではありません。
学校のテストのように、一夜漬けでは対応できないのです。
企業側も、志望者が日ごろからどういった生活を送っているか、何に取り組んでいるかといった、長期的かつ自主的な活動を見ようとします。
なので、エントリーシートを作成する時点で何かネタを準備しようと思っても、すでにあるがままの自分で勝負するしかないのですから、不可能としてあきらめたほうがよいでしょう。
後悔しないような学生生活を多くることを念頭に、入学当初から日々過ごしておけば、就職活動においても全力で取り組むことが出来ますし、充実した活動を行うことが出来るでしょう。
最終的には内定を得ることが出来たものの、活動中は自分の大学生活を非常に悔やんだものでした。
そうならないためにも、自分の大学生活をもう一度見直し、どういった過ごし方をすべきか、ということを改めて考えることはとても大切なことです。
大学では時間と自由があり、どうしても無意味な生活に流されがちです。
多くに興味を持ち、行動をとることがとても大事なのです。


私は自分の履歴書を書くにあたって、まず困ったのが資格の欄です。
昔から特に取り組んでいたものもなく、専門分野も文系であったため、ほとんど記入することが出来なかったのです。
唯一胸を張ってかけるのが、教職員免許でした。
これの取得にあたっては、正直特に深い考えはありませんでした。
なんとなく取得のコースに参加し、途中は無意味だと投げ出してしまいそうになったこともありましたが、とりあえず取っておこうという程度の心構えでした。
今になって、この資格のありがたさを感じます。
この資格は、一般の企業の履歴書でも十分通用するものなのです。
なぜなら、取得にあたってはそれなりの努力が求められ、また多くを経験することが出来るからです。
資格自体が業種と関係なくとも、それは在学中の取り組みとして高く評価されるのです。
そのほかには、大学内での活動にはできるだけ多く参加し、なるべく後に残る実績を持っておくことです。
私は山岳関係の同好会に参加していましたが、特に目的意識も持っていなかったので、記録を取ることもなく、週末のピクニック気分で参加していました。
これらも活動記録を取り、いつどこへ行き、どういったことがあったかということを語れるようにしておくべきだったのです。
さらに言うと、それを管理する立場を目指すべきでした。
部活やサークルの管理者としての経験は、企業にとって非常に強いアピールになるのです。
私もそれなりの大学生活を送ってきましたが、もっと具体的な目的意識を持ち、後に残る活動を心がけておくべきだったと、最後の最後に気づかされたのです。