medetaku_shuushoku


大学制時代の就職活動は高校のころの受験よりもより現実的で、また苦しいことも多かったように感じます。
学生時代はもちろん、就職活動をしているときも自分のやりたい仕事に目標を置いていたのは確かです。
ですが、なかなか思い通りの仕事に就けないことも覚悟はしていました。
受験よりも大変だったのは、やはり将来のことよりも現実の自分の位置を考えることです。
就職するにあたって、自分のつきたい仕事の勉強も資格もとるようにしていましたが、まず自分の性格や行動力、また面接官の方の印象の違いで、落とされることも多かったのです。
このことで悩んでいたときに、先輩方からアドバイスをいただきました。
まずは、一方方向だけで考えずに、違う角度から自分にあった会社を探すことです。
違う角度から、というのは、遠回りになるけれど、時間をかけて目標に確実に近づくこと、というのを前提に考えると言うことでした。
もちろん、このことにはとてもすぐに納得できるものではありませんでした。
自分の目標になるべく早く近づきたい、と思うのは当然だと思います。
遠回りして、確実に、というのも難しいような気がしていたからです。
会社に入るには、何社も受けては落ち、なんとか好感触だったと思ったのに、二度目の面接などで選考から落とされる、ということを何度も経験して、精神的にもきついこともあります。
目標は自分の人生の道にとって、誰にでも大切なことだと実感しているときだったので、変えることはありませんでした。
ここでぶれると、間違えると感じていたからです。
大切なことを忘れてはいけません。


就職活動に必要なものは、目標とぶれない自分だと感じていました。
現実ではなかなか難しいものです。
そこで、就職活動で着るスーツや髪型を研究してみることにしました。
また当然お化粧も女性でしたら大切だと感じていたので、色々な人に話を聞いたりしました。
学生にスーツは高価なものです。
ですので、レンタルできるお店などを探しました。
そこで、プロの方にいきたい会社やなりたい職業、またどのような印象を出せるのかを一緒に考えていただき、スーツをレンタルしました。
そして、髪型も思い切って専用のプロの方、というのを探して面接写真で印象がきちんと伝わるようにセットしてもらいました。
お化粧も何度も研究して、プロの方に結局はお願いすることになったのですが、最近は就職活動をするための専門の写真をとるお店などもあるそうで、そこでお願いしました。
会社につくために、色々な専門のプロの方のお世話になる、というとても大変な状況でした。
精神的にもきつく、また金銭的にもつらいこともあると思います。
ですが、諦めてしまっては自分のやりたかった仕事はできないものと何度も考えて就職活動を頑張ることが大切です。
仕事はすぐに出来るような物ではないと思いますが、働いて身体と行動で徐々に身についていくものだと感じています。
無事に会社へ就職できた人たちは、諦めることができなかった人が多いのです。
もちろん、そのときに目標の会社などに入れなかった人も、何度でも諦めないで行動することが可能な時間を得たということだと思います。
仕事は自分で選んでいける、ということだと思いました。