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私は大学では、外国語大学に通っていました。
外国語大学に通っていると、多くの学生は卒業したら、それまで学んできた語学スキルを活かして空港会社で働いたり、ホテルの受付スタッフだったり、外資系の保険会社だったり銀行などで働いたり、旅行会社や留学カウンセラーなどの職に就くことも多いです。
大学三回生くらいになると、学生はみんな就職セミナーに参加をしたり、合同企業説明会やキャリアアップレッスンに通ったりして就職活動を始めます。
そんな中、私はなかなか語学を活かすようなところで自分の働きたい会社というものがなく、大学時代は学校が終わってから小児の医療センターでボランティア活動をしていたこともあって、医療福祉系の分野に興味がありました。
そこで、大学を卒業したら、就職をするのではなくて医療系の専門学校に通って国家資格を取得したいと思うようになりました。
私のお父さんもお母さんも、私が大学を卒業したら就職をすると思っていたので、最初は医療系の専門学校に進学したいと伝えると戸惑っていましたが、私が何度かお父さんとお母さんに話をして、私の気持ちが伝わるように説得を続けると、二人とも私の熱意が伝わって応援してくれるようになりました。
そして、大学を卒業した後は夢に向かって2年間、医療系の専門学校で医学や医療技術について、みっちり学びました。
医療系の専門学校では、教科書を見ながら先生の話を聞いてノートを取るような勉強だけではなくて、実際に病院に行ったり老人ホームに行って勉強をする実習の時間も、非常にたくさんありました。


専門学校で2年間学んで卒業時に国家試験を受けて、見事に合格をすることが出来れば、その職業にやっと就けることができます。
私たち医療系の専門学校生は、専門学校在学中に、国家資格取得見込みの状態で就職活動をします。
医療系の就職活動の場合は、その他の職業とは違って、数個の病院や老人ホームなどの福祉施設の採用試験を受けて終わることが多いです。
少ない場合なら一か所の病院か、あるいは老人ホームや診療所などを受けて、採用が決まれば就職活動は終わりということも多いです。
そのため、事前の情報収集が非常に大切で、それによって自分の人生が大きく変わると言っても過言ではないです。
専門学校には毎年多くの病院や診療所やクリニックだったり、老人ホームなどの求人情報が届くのですが、先生からは突発的に決めてしまうのではなくて、必ず面接や筆記試験を受ける前には施設見学に行って職場の雰囲気を自分の目で確かめたり、働いているスタッフの方の話を聞いたり、スタッフの方の雰囲気なども含めて判断をした方が良いと言われました。
また、実際に専門学校の卒業生で、そこの施設や病院で働いている人がいる場合には、その方に会いに行って話を聞いた方が良いと言われました。
情報収集の内容としては、勤務時間やお給料だったり、施設の規模や対象疾患だったり、スタッフの人数や雰囲気だったり、施設理念や残業の有無や有休の取りやすさなどです。
私も就職活動をするときには、卒業生の方に話を聞きに行って情報収集をしたので、採用試験や面接についても参考になって良かったです。