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諭す

寝室に戻ると、すぐに彼女は私の体を求め始めた。
首筋から始まり、太もも周辺まで丁寧に舐められると、下半身はもうカッチカチな感じで戦闘体制になっていた。
今すぐにでも射精したい気持ちをこらえて、私は、キスをしながらまた乳首を弄り始めた。
優しく乳輪をを撫でてやると、彼女の乳首はとても硬くなり、緩急をつけてつまんでやると、いやらしいため息が部屋中に漏れる。
彼女の首筋は香水の甘い匂いがして、性欲を増幅させた。

特筆すべきは彼女の肌だ。
とても柔らかくすべすべで、触り心地が良い。
程よく膨らんだ胸も同様で、いつまででも触っていられる様な感覚に陥ってしまう。

ふと下半身を見ると、先っぽからは透明な液体が滲み出ていた。
私はフェラチオを頼むと、嬉しそうに咥えてくれたのである。
彼女のテクニックは相当なもので、これまで北上で色々なデリヘルを呼んだが、一番気持ちが良かった様に思う。
男の気持ちの良い場所を全て知り尽くしているかの様な技術で、放っておくとイってしまいそうになる。

私は我慢ができなくなってしまったので、素股をお願いした。
下半身にローションをたっぷりと塗り、騎乗位の格好でする事になった。
彼女の暖かい手は、本当に挿入しているかの様で、とても気持ちの良いものだった。
次第に早くなっていく腰使いは乗馬そのもので、凄腕ジョッキーのようだ。
私はそのスピードに負け、逝ってしまったのである。

酔いが再び回り始め、2回目を行うにはキツイものがあったので、しばらくベッドで彼女とお話することになった。
彼女は話しているうちに、なんでデリヘル嬢になったのか打ち明けてくれる様になったのだが、とても複雑な理由がある様だ。
家庭の事情も最悪で、前の父から暴力を受けていたことなどを打ち明けてくれた。
急にまとまったお金が必要になり、仕方なく働いているとのこと。

その「仕方なく」感が全面的に出ていたのでお客さんもつかなかったのだろう。
プライベートと仕事を切り離さなくちゃダメだよと忠告すると、大きく頷いていた。
なんだか自分でもわかっていた様だったが、人に言われてハッとした雰囲気だった。
よく、風俗嬢が嫌がる行為に「サービス終了間際に説教する」みたいなことがあるが、私は典型的な嫌な客になってしまったのか?
不安がよぎったが、もう会うことはないだろうと思い、思っていることを全部言うことにしたのである。
すると彼女は、「いままでこんなことを言ってくれるお客さんはいなかった」と嬉ししうに言ってきたので、たとえお世辞だとしても安心した。

時間になり、彼女は私を置いてそそくさとシャワーを浴びて帰っていった。
その後、私は紹介してくれたキャバ嬢に電話をしたが、出なかった。

「まあこんなもんだよね」なんてちょっとがっかりしつつ、自宅へと帰るのであった。

帰ってからしばらくは、この子の事で頭がいっぱいで、何も手につかなかったを覚えている。
(どれだけお人好しなんだか・・・w)

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